ビッグモーターの保険金不正請求問題と敏腕弁護士の活躍は?
お題と違いますが、我が家の車も3年前にビッグモーターの手稲店で下取りと購入をしています
その時の営業の方が20代の女性で、とても親切に対応してくれていたので私個人的には不正請求問題が表面化するまでは悪い印象を持っていませんでした。
ただ、その時に営業担当にさりげなく聴いていたら、営業はかなりきついと言っていたのを思い出します。
当時私が下取りに出したのは本田フィットで年式も10年落ちで他の中古車買い取りに一斉に見積もりを出しても値段が付かないか1桁代の買取金額の提示しかなくてどこの買取でも同じかなと言う印象を持っていました。
ただ、下取りと購入を同時に考えていたので、下取りを絶対出してほしいと言われて、希望する車の値段を提示して探してもらったら、欲しい車種が長野のお店に1年半落ちの走行距離が8000Kmの上級グレードが有ったので、その車を購入することにして下取りに出しています
今回の話で敏腕弁護士の話は、以前付き合っていた損保も扱う保険屋さんに聞いたのですが、
その当時、東京海上日動火災保険に絡んだものが有って、軽い相談を受けていたんので、その件を当時の保険やさんに話をしたら、
東京海上日動火災保険は、損害賠償請求についてや、会社に対しての訴訟問題は、敏腕弁護士がいて絶対負けない争いをするので、負けるからやめた方がいいよと言われていたことがあります
その弁護士の氏名はわかりませんが、東京海上日動火災保険などの保険会社では複数の弁護士事務所と契約しているので、会社に被害が及ぶ訴訟に対しては全力でつぶしに来ると言っていました。
つまり弁護士費用は1億円出しても絶対訴訟では負けることが許されないと言う状況ですので、一般の人が大きな損保に対して訴訟を起こすときは全力でぶつかってもほとんど潰れて終るという事でした。
金融庁、国土交通省、警察庁は全力でうみをだしてほしい
今回のビッグモーターの件で7月の謝罪の関係で現れた当時の兼重社長はまだいいとしても、その実権を握っていた息子の兼重宏一氏なる物は雲隠れをしているので徹底的に追及してほしい。
それで無いと、ビッグモーターでまじめに仕事をしていた従業員がただ悪者になるだけで自分たちは悠々自適に生活が出来ることが一般の常識として許されないことだと思う。
という事で、金融庁は、かかわっていた損害保険会社についても忖度なく徹底的に追及して保険会社の膿も絞り出してほしい。
国土交通省は道路行政で車両の安全を図る車検業務を食い物にしてきたので、それにかかわった旧経営陣のロイヤルファミリーを警視庁、警視庁と連携して徹底的に追及してほしいです。
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