昨年に導入した営業代行と言う名のマッチングだけを行う企業は気をつけて

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失敗した営業代行

 

昨年に導入した営業代行で成果が得られずに失敗した内容

年間30万円で御社に代わって全国的に当社の顧客5000社
の中に営業代行をしますと言う内容でした

 

丁度昨年はPRを広めようとしている最中でしたので全国的に
営業代行してくれるならと想い、社員一人雇うなら年間30万円
は直ぐに本が取れるかなと思って申し込みました。

内容は全国の遠隔地の会社の中から自社の営業に興味を持ちそうな
会社をそれぞれ紹介すると言う内容で、こちらのPRに非常に興味が
ある会社を重点的に紹介してもらえると思っていましたら

その内容は、私が思うような内容ではなく月2.3社営業に繋がりそうな
会社の代表とつなげてくれるのですが、一応紹介後は自分たちでLINE上で
何時都合がよいのかなどを調整する必要があり、イマイチレスポンスも
わるく、どちらかと言うと、中小の小企業か個人事業主やいわゆる

クリエイター系の方やスピリチュアル系の方の紹介が多く有り、
こちらの意図している業種をなかなか消化してもらえずにLINEの連絡も
意外と都合が合わなかったり、当日ドタキャンや度忘れがなどもあり
流れが非常に悪かった。

 

マッチングだけさせる会社は変わったロゴの会社です

 

しかも、PRの価格を教えると殆どの方が尻ごみをするような感じでしたので
それ以後は一切、PRの話は進まずに、中に一件だけ商談迄進んで
いざPRの原稿を造ったら、自分が考えている内容を違うの自分で作ります

と契約内容を一方的に破棄するなど顧客と呼べるレベルでは無かった。

 

 

実際にPRのプレスリリースを全国的に広める内容と、ローカル放送だけ狙う
のでは、書き方が全く違ってくるし、しかも内容を決めるまでは、
以前のTVなどでの類似の記事情報を収集して分析してと言うアナログマーケティング

を行って決めるので、プレスリリースを一本つくるのでもかなり体力勝負てきに
心身とも疲れる作業なのですが、それをクライアントに理解してもらうには
非常に難しい野かとも感じました。

まあ、結局この営業代行は私の行っていたPRの営業では役に立たなかった
という事が分かった一年でした。

どの、サービスも実際は使ってみないとわからないことが多いのですが
良い勉強になったという理解をして前向きに進むように努めています

 

営業代行をするよりは補助金を有効に使いましょう

 

 

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