ものづくり補助金
対象:中小企業
※個人事業主の医業(歯科・医科など)や一部のNPO法人はOKだが
社団法人・医療法人・財団法人などは対象外
目的:生産性の向上に資する革新的サービス開発など
補助率:1/2(小規模事業者は2/3):特別枠は一律2/3
補助額:100~5,000万円
投資対象:機械設備/システムサービス開発など
革新的:単なる設備投資一般を対象とする補助金ではなく、
どのような製品・サービスを提供できるかが重要
重要なTIPS
ものづくり補助金は、不採択の場合に事業者が事務局に連絡することで
「審査員のコメント」を教えてもらうことが可能→リベンジ対策ができる
公募期間
15次締切 16次締切
公募開始日 令和5年4月19日(水) 17時 令和5年7月28日(金) 17時
申請開始日 令和5年5月12日(金) 17時 令和5年8月18日(金) 17時
申請締切日 令和5年7月28日(金) 17時 令和5年11月7日(火) 17時
(小規模事業者)持続化補助金
補助率2/3~3/4(特別型で条件が見合えば)
補助金上限50万(一般型)or200万(特別型)+50万円(インボイス上乗せ)
対象:小規模事業者(業種により常勤5名以下または20名以下)
※医業(医師、歯科医師、医療法人)や社団、財団法人不可
対象となる補助事業:販売促進(+生産性向上)※販売促進必須
多い用途:チラシ制作、広告掲載、ウェブサイト、LP+クリック広告、看板や
内装など。カタログや小型機械なども組み合わせOK
※ウェブ関連費(ウェブやECサイト、ウェブ広告やアプリなど)は1/4まで
※1:商工会議所エリアと商工会エリアでサイトが異なる
※2:一般型は商工会議所又は商工会が発行する様式4が必要(訪問等)
採択率:29%~90%(平均60%くらいのイメージ)
小規模事業者であれば士業・士業法人含めて万人に勧められるもの。
メジャーな補助金の中でもっとも難易度が低く、事業者本人が書くことも多い
公募期間 | 公募要領公開:2023年9月12日(火) 申請受付開始:2023年9月12日(火) 申請受付締切: ※予定は変更する場合があります。
第14回:2023年12月12日(火)
事業支援計画書(様式4)発行の受付締切:原則2023年12月5日(
火) ※ 事業支援計画書(様式4)の発行に時間を要する場合がありますので、余裕をもってお手続きいただきますようお願いいたします。
※ 電子申請の場合は、23:59まで受付。郵送の場合は当日消印有効。
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