オードリーの若林さんと、伊集院さんがラジオで話していた内容と同じ考えだった
2024のM1が令和ロマンが優勝したということは前からわかっていたような感じです
なぜなら、2023年のM1を優勝した際のファイナルで
「来年も出ます」
と宣言したときに来年のM1はつまらなくなるなと思って全く見ませんでした
錦鯉が出た年や2023年までのM1は面白く見ましたが
令和ロマンが来年も出るといった瞬間にとても面白くない漫才ゲームと思えたからです
あと、審査員がすべてお笑い出身の審査員で、審査員の実績も数々ありますが
お笑い出身の審査員だけでいいのかというのは若林さんや伊集院さんと同じ意見です
お笑いは、人間の日常生活に直接必要としないかもしれないが、生活の潤滑油としての
役割を持って利いると私は思います
私も、45歳から55歳までは、うつ病を患っていたのでその時に救われたのが
オードリーの漫才だったからです
YouTubeでオードリーの漫才を探して夢中になってみて、喜んで泣いて喜怒哀楽の
ない、うつ病時代に自分の心に笑いから潤いを得ていたのです。
その時は、オードリーの漫才を見ているときがうつ病を忘れさせてくれる瞬間でした。
それゆえに、笑いは時には計算して得られるものだとも思っていますが
あまりにも計算された笑いでM1の優勝だけを狙う漫才の笑いは少し的が外れてきている
ように感じているのです。
決して令和ロマンが嫌いというわけではありませんし、彼らの計算づくの笑いも
とても面白いと感じています。
ただ年末にⅯ1を楽しみに敷いてたのですが、今後も同じような審査員がお笑い出身の審査員
だけで決定するようなお笑いゲームは継続してみることはないと思っています
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