食と農の研究メールマガジン」 第269号(2018年6月1日号)

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「食と農の研究メールマガジン」 第269号(2018年6月1日号)
発行:農林水産技術会議事務局(http://www.affrc.maff.go.jp/)
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目 次
1)トピックス
◇平成30年度(第19回)「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」に
おける候補者の募集について
◇平成30年度(第14回)「若手農林水産研究者表彰」における候補者
の募集について
◇平成29年度「食料・農業・農村白書」の公表について
◇「2025年の地域農業の姿が把握できる 地域農業情報」を公開
◇農地の生物多様性を保全するための技術・手法を開発
◇深海底の緩やかな起伏が表層海流と海面水温前線を生む
2)メッセージ
3)東日本大震災、熊本地震に関するホームページの紹介
4)イベント情報
5)刊行物等
6)お楽しみ
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1)トピックス
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◇平成30年度(第19回)「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」に
おける候補者の募集について

農林水産業その他関連産業に関する研究開発で民間が主体となり行
っているものについて、その一層の発展及び従事する方の一層の意
欲向上を目的とし、研究開発において優れた功績を挙げた者を対象
とした表彰を公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会との共
催により実施しており、現在、候補者を募集しております。
皆様からの多数のご応募・ご推薦をお待ちしています。

応募期限:平成30年6月11日(月曜日)

[農林水産技術会議事務局]
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/180410_10.html
民間部門農林水産研究開発功績者表彰及び過去の受賞者について
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/researcher_praise/minkan_commendaton.htm

◇平成30年度(第14回)「若手農林水産研究者表彰」における候補者
の募集について

農林水産業及び関連産業に関する研究開発の一層の発展及びそれに
従事している若手研究者の研究意欲の向上を目的とし、研究開発に
おいて優れた功績を挙げた40歳未満の若手研究者を対象とした表彰
を実施しており、現在、候補者を募集しております。
皆様からの多数のご応募・ご推薦をお待ちしています。
※推薦機関(応募要領4(1)参照)を通じての応募となります。

応募期限:平成30年6月11日(月曜日)

[農林水産技術会議事務局]
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/180410.html
若手農林水産研究者表彰及び過去の受賞者について
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/researcher_praise/wakate_commendation.htm

◇平成29年度「食料・農業・農村白書」の公表について

農林水産省では、毎年5月頃に、この1年間における食料・農業・
農村の動向をまとめた食料・農業・農村白書を公表しています。
農業を担う若手農業者に焦点を当て、経営構造の特徴、農業経営に
対する考え等について、農林業センサス等の統計データや独自のwe
bアンケートに基づき、冒頭の特集に記述しています。
このほか、農業総産出額の16年ぶりの9兆円台回復、農林水産物・
食品の輸出額の5年連続となる過去最高の更新、超省力・高品質生
産を可能にするスマート農業の開発・導入等の動向や施策の成果を
取り上げるとともに、全国各地で展開されている取組事例を交え、
様々な動きを分かりやすく紹介しています。
農林水産省のホームページには、概要と本体を掲載していますので、
是非この機会に白書をご覧下さい。
また、農林水産省では、皆さまにとってより一層わかりやすい白書
の作成を目指しています。白書をお読みいただいた皆さまのご意見
・ご感想をお聞かせください。

農林水産省ホームページ(平成29年度食料・農業・農村白書)
http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h29/index.html
ご意見・お問合せ総合窓口
https://www.contactus.maff.go.jp/voice/sogo.html

お問合わせ先
大臣官房広報評価課情報分析室
代表:03-3502-8111(内線3260)
ダイヤルイン:03-3501-3883
FAX番号:03-6744-1526

◇「2025年の地域農業の姿が把握できる 地域農業情報」を公開

農林水産省では、農林業施策の基礎資料作成のため、5年ごとに
「農林業センサス」を実施しています。「2025年の地域農業の姿が
把握できる地域農業情報」は、この農林業センサスの2010年と2015
年の情報を用い、個票の組替集計により、公表値では把握できない
担い手経営の特徴等を図で示すとともに、農業就業人口や離農にと
もなう供給農地、担い手経営の数、農地の耕作者として担い手経営
に期待される経営面積の2025年までの予測結果を提供します。

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/narc/080852.html

◇農地の生物多様性を保全するための技術・手法を開発- 管理技術
の事例集と水田の調査・評価マニュアルを公開 –

農研機構は、生物多様性を保全する農地の管理技術をまとめた事例
集を作成しました。また、鳥類などを指標に生物多様性の豊かな水
田を判定する新手法を開発し、調査・評価マニュアルとして公開し
ました。本成果は、農業者や自治体が環境に配慮した農業を実践し、
その取組による生物多様性の保全効果を客観的に評価するのに役立ちます。

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/niaes/080882.html

◇深海底の緩やかな起伏が表層海流と海面水温前線を生む-亜寒帯
の表層海流と強い海面水温前線をつくり出す新メカニズムを発見-

北海道大学低温科学研究所の三寺史夫教授らの研究グループは,水
深約5,500m の深海におけるわずかな海底起伏が,実は海の表面の
海流や水温前線をコントロールしている,という新たな海流形成メ
カニズムを発見しました。

[北海道大学][水産研究・教育機構]ほか
http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr2018/20180509/index.html

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2)メッセージ
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◇平成29年度「若手農林水産研究者表彰」受賞者からのメッセージ

TMRセンターを核とした地域飼料流通利用システムの開発

秋田県畜産試験場 飼料・家畜研究部 主任研究員 渡邊 潤 氏

地域の飼料資源を利用して混合飼料を製造・供給するTMRセンター
(牛の給食センター)に注目し、そのシステムを運用していくため
の技術開発に取り組み、食品製造副産物等の地域未利用資源を飼料
として有効に利用する技術、飼料作物の生産効率を向上させる機械
技術、飼料用米の保存給与技術を開発しました。実際の現場でも活
用されています。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.affrc.maff.go.jp/koho/message/message.htm

若手農林水産研究者表彰 及び 過去の受賞者について
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/researcher_praise/wakate_commendation.htm

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3)東日本大震災、熊本地震に関するホームページの紹介
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○東日本大震災に関する情報のページ
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

○熊本地震に関する情報のページ(技術情報)
http://www.affrc.maff.go.jp/saigai/kumamotoh280414.htm

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4)イベント情報
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■青少年・消費者向けイベント■

◆北海道地方◆

○平成30年6月9日(土曜日)9時30分~15時30分
平成30年度北海道地域一般公開

体験コーナー(実験林ツアー、挿し木、樹木園ガイド)
展示・講座等(森林講座「トドマツは暗いところにとどまっていたい」)

場所:森林総合研究所北海道支所(札幌市豊平区羊ヶ丘7番地)
参加費:無料

[森林研究・整備機構]
https://www.ffpri.affrc.go.jp/documents/poster.pdf

◆関東地方◆

○平成30年6月9日(土曜日) 10時00分から11時00分
農研機構市民講座「- 米粉100%パンの開発とホームベーカリー製品
化 -」

米粉100%パン研究の経緯と昨秋発売されたホームベーカリー新製品
を併せて紹介します。

場所:食と農の科学館 オリエンテーションルーム(茨城県つくば
市観音台3-1-1)
参加費:無料

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/080834.html

○2018年6月22日(金曜日) 13時15分~15時00分
森林講座「森に潜むトリュフの不思議な世界」

世界三大珍味の一つ「トリュフ」。なぜ樹の下に生え、香りが強く
高価なのか。そうした謎に迫るとともに、最近わかってきた日本の
トリュフについてご紹介します。

場所:国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 多摩
森林科学園 森の科学館2階 (東京都八王子市廿里町1833-81)
定員:40名
参加費:無料(ただし、入園料として大人300円、子供50円必要で
す。)

[森林研究・整備機構]
https://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2018/20180622tamalec/index.html

■セミナー・シンポジウム・研究会等

◆関東地方◆

○平成30年7月3日(火曜日) 13時30分~17時00分
平成30年7月4日(水曜日) 9時00分~12時00分
平成30年度豚の新育種技術に関する研究会
(第35回豚の閉鎖群育種試験に関する検討会)

わが国では、従来から国および県、農業団体、民間等において豚の
育種改良が精力的に進められてきました。この研究会では、全国的
に広く豚の改良に携わる方々に参加していただき、育種技術に関す
る研究を推進するとともに、閉鎖群を用いた豚の効率的な改良方法
を検討します。

場所:農研機構畜産研究部門 大会議室(茨城県つくば市池の台2)
参加申込締切:6月8日(金曜日)

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018/05/080816.html

○平成30年7月3日(火曜日)13時~17時
農研機構シンポジウムTaiwan-Japan Joint Symposium on Plant
Virus Diseases ~Tackling new threats on agriculture~

日本および台湾の植物ウイルス病およびその防除に関する最新の研
究成果を広く紹介するとともに、両者の学術交流を深めることを目
的として開催します。 発表は英語で行います。

場所:食と農の科学館オリエンテーションルーム(茨城県つくば市
観音台3-1-1)
参加費:無料
申込締切:6月26日(火曜日)

[農研機構]
https://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018/05/080650.html

○8月2日(木曜日)~8月3日(金曜日)
第212回農林交流センターワークショップ「コメ中無機ヒ素の簡易
分析」

市販の試薬、汎用機器を用いて安価・簡易にコメ中無機ヒ素を定量
する技術を講義や実習を通じて習得していただきます。

場所:農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター筑波農
林研究交流センター研修実験室(茨城県つくば市観音台2-1-9)
募集人数:8名
参加費:無料
参加申込締切:7月3日(火曜日)

[筑波産学連携支援センター]
http://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ws_2018/212ws.html

◆九州地方◆

○2018年6月7日 (木曜日)13時30分~16時30分
「革新的技術開発・緊急展開事業」先導プロジェクト 「ICT技術や
ロボット技術を活用した高度木材生産機械の開発」シンポジウム
「先端技術が林業にもたらす恩恵」

実施中の先導プロジェクト事業の紹介と共に、関連する取り組みの
紹介を通じて、先端技術の導入が今後の林業にもたらす恩恵につい
て考えていきます。

場所:くまもと県民交流会館パレアホール(熊本市中央区手取本町
8―9 テトリアくまもとビル 10階パレアホール )
参加費:無料
事前申し込み不要

[森林研究・整備機構]
https://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2018/20180607sendouprosympo/index.html

○平成30年8月2日(木曜日) 13時00分~18時00分
シンポジウム 「施設野菜栽培におけるアブラムシ類防除のための
天敵利用技術」の開催について

施設野菜栽培で問題となるアブラムシ類の防除に活用できる新しい
天敵利用技術として、寄生蜂を用いた新たなバンカー法や飛ばない
ナミテントウなどの捕食性天敵、それらを組み込んだ総合的害虫管
理(IPM)技術を紹介します。

場所:都久志会館 ホール(福岡県福岡市中央区天神4丁目8-10)
参加費:無料
参加申込締切:6月30日(土曜日)

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/narc/080818.html

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5)刊行物等
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○農林水産政策研究所レビューNo.83

・2027年における世界の食料需給見通し-世界食料需給モデルによ
る予測結果
・2014年農業法の実施状況と次期農業法の動向について―主要穀物
の経営安定政策を中心として―
・水産物に対する消費者意識に関する調査研究の変遷
ほか

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/kanko/review/083.html

○有機農業の栽培マニュアル

暖地の水田二毛作体系、ホウレンソウの施設栽培体系および高冷地
露地レタス栽培体系の研究成果に基づく安定栽培技術をわかりやす
く紹介します。また、有機育苗培土の病害抑制効果や有機栽培土壌
の生物的特性等の科学的な知見も解説します。

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/pub2016_or_later/laboratory/narc/080900.html

○オオバのシソサビダニおよびシソモザイク病 防除マニュアル

オオバ(青しそ)の生産で問題となるシソモザイク病と、その媒介虫
であるシソサビダニの防除マニュアルです。シソで利用できる薬剤
防除と、物理的、耕種的防除とを組み合わせた、効果的な防除体系
を解説します。また、シソサビダニとシソモザイクウイルスの検出
マニュアルも掲載しています。

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/pub2016_or_later/laboratory/narc/080862.html

○鳥類に優しい水田がわかる生物多様性の調査・評価マニュアル

サギなど大型の鳥類が暮らしやすい、生物多様性の豊かな水田を判
定するための方法を解説しています。
2013年から、農研機構農業環境変動研究センターが中心となって、
全国6地域で研究を実施し、水田の鳥類とそのえさ生物や植物を指
標とする新たな評価手法を開発し、解説マニュアルを刊行しました。

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/pub2016_or_later/laboratory/niaes/manual/080832.html

○おさかな瓦版 No.83「 ズワイガニ 」

[水産研究・教育機構]
http://www.fra.affrc.go.jp/bulletin/letter/no83.pdf

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6)お楽しみ
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○壁紙カレンダー
2018年6月~7月
人工授精で生まれたトラフグの仔魚

[水産研究・教育機構]
http://www.fra.affrc.go.jp/fun/index.html

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【ご案内】
▽メールマガジンの配信変更・解除は以下からお手続できます
http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/
▽メールマガジンへのご意見・ご要望をお寄せください
http://www.maff.go.jp/j/apply/index.html
▽農林水産技術会議事務局刊行物バックナンバー
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/kankoubutu.htm
▽農林水産分野の研究機関へのリンク
http://www.affrc.maff.go.jp/koho/kikan.htm

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【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究企画課
TEL:03-3502-7407
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