遺言執行と執行のタイミング

今週から、先月作成した公正証書遺言書の遺言の執行を行います。
4月にに作った方は、89歳にして元気でしたが、年明けに具合が悪くなったために検査のため入院をしたら、体中に病が沢山見つかってそのまま入院をすることになりました。

入院者は、奥様も数年前に亡くされていてご自分では1人で暮らしていましたが、近所には自分の弟夫婦がいて日常のチョットしたことは面倒を看てくれていたので弟夫婦に全面的に頼っていました。

そうしている内に入院をして自分の状態が悪いことに気がついたために弟に、以前妻と2人同じ内容で作っていた遺言の事を思い出して、その内容について私に相談してきました。

内容は、ご夫婦のどちらかが亡くなったら、配偶者に全部相続し、配偶者が先に亡くなっていたら財産を自分達の兄弟姉妹に相続すると言う内容でした。

通常であればこのままでいいのですが、既に奥様が亡くなっていることから遺言の効力は生きている事を伝えて、効力を無くすのであれば別な遺言書を作ってそれで新しい相続内容を記載した方がよいとのアドバイスで、4月に新たな公正証書遺言書を作る事になりました。

遺言を作る時も病院の開き会議室を借りて作成したが、作成の内容を訂正したいと申し立てた事から、その作成に1時間以上もかかってしまうなど紆余曲折したが無事に当日作成する事が出来たのです。

私は、作成者は年齢でも有るが至って元気な方に見えその後に住宅を生前贈与したいと言う意向であったために提携している司法書士さんを紹介していたところ3日後になくなったと言う知らせを受けて今回の遺言の執行となったもの

今回は、遺言の執行を遺言書に記載してあるので、裁判所に行って新たな執行者を選任するという面倒な事は必要ないので、後は遺言書の正本を持って各金融機関に出向いて預貯金財産を代理人として引き出したり、名義変更をすることになる。

相続・遺言アドバイザー
小川逸朗

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小川逸朗
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