家系図作成サポートは

家系図は昔の家庭は少なからず手書きのものが一枚はあった様に感じているが現在は、職業的には、相続人関係説明図として仕事として取り扱っています。

近年は核家族化で、お婆ちゃんからやおじいちゃんから我が家の家系について詳しく聞くような機会がなくなっているので、おじいちゃんの元気なうちに家系を溯って一枚の家系図に表す家庭も多くなっておりますので、当事務所もそのような御要望にお応えしています。

家系図の系譜はどうなっているの

系図は、ある一族の先祖から子孫に至る代々の系統を記した図のことを言います。したがって、ある「家」の代々の系統を記した系図は、「家系図」と言います。
家系図は、養子として家督を継いだ人も含まれますから、必ずしも血筋(血統)と同義ではありません。
家系図は、他に「家譜」とか「家系譜」とも言います。

系譜は、血縁関係のみならず、芸術などの世界で師匠から弟子への師承関係を表した図を指すこともあります。
しかし、いずれの言葉も正しい定義はなく、同じ意味で使われることが多くあります。
ちなみに、当事務所では、「家系図」は上記の意味で使い、「家系譜」は、個人ごとに名前、出生年月日、婚姻年月日、家督相続年月日等をまとめた表の意味で使っています。

親族の範囲

〇 親族 とは
家系図に記載する人は親族になりますが、以下、親族についての説明です。

① 親族の区分け

・血族(けつぞく) 血縁でつながっている親族
・姻族(いんぞく) 婚姻によって生じる配偶者からみた他方の血族の関係
・直系(ちょっけい) 親子関係を上下に展開されていく系図(父母、祖父母、曾祖父母・・・)
・傍系(ぼうけい) 直系以外の親族のすべての人
・尊属(そんぞく) 起点となる人から見て、親族関係の上の世代にあたる血族
・卑属(ひぞく) 起点となる人から見て、親族関係の下の世代にあたる血族

直系親族とその呼び方は

② 直系親族の呼び方

四代尊属 高祖父(こうそふ)
高祖母(こうそぼ)

4親等
三代尊属 曾祖父(そうそふ)
曾祖母(そうそぼ)

3親等
二代尊属 祖父(そふ)
祖母(そぼ)

2親等
一代尊属 父(ちち)
母(はは)

1親等
同世代 妻(配偶者)
夫(配偶者)

一代卑属 息子(むすこ)娘(むすめ)

1親等
二代卑属 孫(まご) 2親等
三代卑属 曾孫(ひまご) 3親等
四代卑属 玄孫(やしゃご) 4親等
五代卑属 来孫(らいそん) 5親等

親族とは何処で定義しているのか

〇民法上の親族とは度のようになっているのでしょうか

 
民法で定める親族は、「六親等内の血族」「配偶者」「三親等内の姻族」とされています(民法第725条)。民法上の親族は、親族間の扶養義務や相続など財産上の権利等について定めている便宜的なものですから、ご先祖を調査して家系図を作りたいという意図での親族調査とはその目的が異なります。

家系図作成においては、民法上の親族の規定を考える必要はありません。

したがって、家系図を作成する目的が、相続人の確定や扶養義務者の調査であるなど民法に関するものであったときは、その範囲内で調査すればよいことになり、これ以上の親族を調査する必要はありません。

いわゆる法定相続人の調査を目的とした「相続関係説明図」の作成などがこれに該当します。

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